![]() | 石の扉―フリーメーソンで読み解く世界 (新潮文庫) 加治 将一 (2006/01) 新潮社 |
だいぶ前に読みましたが...
秘密結社についての本です。
「フリーメーソン」と言ったら、わかる人はわかるのでしょうか。
書店でなぜか秘密結社特集のコーナーがあり、思わず気になってしまいました。
どういう趣向の書店なんだか...。
他の本はどうにもいかがわしい雰囲気ムンムンで、
「○○○は世界を牛耳ろうとしている!」みたいな見出しがどうも...。
一番マトモそうなこの本を読んでみることにしました。
まあ「秘密結社」なので、こんなところでフリーメーソンがどんな組織か
書くのははばかられるのでやめときます。
(書いてある程度のことはOKなんでしょうが...)
「秘密結社」という言葉のイメージよりは全然クリーンで高尚な組織という
印象を受けました。
まあここに書いてある以上のことを私が知る術はありませんが...。
ですがこの本、実はフリーメーソンについてがメインではなく、
中盤の坂本龍馬のくだりが一番読みどころです。
著者もそのつもりで書いたと思われます。
なぜ一介の藩士である龍馬があそこまで活躍できたのか?
あまりにもうまくいきすぎではないのか...??
「逆説の日本史」のようです。一気に読めます。
幕末はあまり詳しくないのでどこまで正しいのかわかりませんが、
こういう視点から歴史を読み解くのも面白いな〜と感心いたしました。
さて、止まっている「逆説の日本史」を読まねば...。
井沢さん繰り返しが多くてちょっとくどいのよね。
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